ABI 社長室 事業企画担当 瓜田です。

今週もうりた通信を発行いたします。
※今月からこちらの事業企画担当の
個人Webページにて
ブログ形式でうりた通信を配信します。

第百二十五回のテーマは
『声と自分自身の声』
です。

「声」とは
ここでは
人が声帯を使って出す音
とします。

その上で
今回私がお伝えすることは
「自分が納得する自分の声を
身につけるために大切なことは、
自分の声を客観的に聞いて
気に入った自分の声を聴き取ること」
です。

最近私は人の出す声に興味を持っています。

声は仕事においても様々な場面で使われるのに
特に意識されることなく
誰に教わることもなく
皆使っている
と思ったのがきっかけです。

かくいう私も
話すときの声について
これまで特に意識することなく
生きてきました。

そのため
いざ声を使って
ちゃんと話さなければいけない場面になると、
どうやって声を使って話していいのか
わからなくなり、
声がうまくでてこない状況に陥ります。

そのため
まず私は声についてのyoutubeを見たり
本やネット記事を読んでみました。

そこでは様々ないい声を出すための
情報(ポイント)を教えてくれています。

それは
呼吸や姿勢
舌や口の使い方
声帯の仕組み
などなど、
それらの方法を実際に自分でも試してみると
確かにいい声が出るようになりました。

そして
様々なトレーニングを調べては実践する中で
新たな視点と共に
腹落ちさせられるトレーニングがありました。

それは
「自分の声を客観的に聞いて
その中から自分の好きな声を見つけて
その声が出るようにイメージして
また声を出す(話す)」
というものでした。

ただそれを繰り返すだけで
ちゃんと自分の納得のいく
自分の体から無理なく出せる
自分が好きな自分の声が出せるというものです。

もちろん
自分が話している声を改めて
聞くのはそもそも苦痛を伴います。
※思っているよりずっと変に聞こえる

そもそも自分の声から
いい声、好きな声を見つけるまでが
とても大変です。

それに
まずは全く洗練されていない自分の声ではなく、
自分の好きな声の人の声や
発生がちゃんとしている人の声を
聞いてまねしたほうがいいのではないかと
思ってしまいます。
※そちらの方が気分もいい

そして
発声の基本は基本として
体系化された方法を
理解して身につけた方が声をよくする
近道だとも思います。

それでも
「自分の声を客観的に聞いて
その中から自分の好きな声を見つけて
その声が出るようにイメージして
また声を出す(話す)」
という発声トレーニングは、
長期的にみると
無理なく自然に
自分が納得した声を出すためには
とても重要なトレーニングなのではないかと
思いました。

皆さんは
自分の声について意識することはありますか?

それでは次回またお会いしましょう!

追伸
以下フォームにて
皆さんが日々暮らしている中で気づいた困りごとと
その状況に対して希望する(こうであってほしいという)状況を
募集します。
どんな内容でも構いません^^お気軽に投稿ください。
https://forms.office.com/r/vE2WqGMU91


自分が食べているものがどのように体を作るのかわからずに
いつもご飯を食べている

食べ物・ご飯の写真を撮ると体をどのように作ってくれるのか
教えてくれるアプリないかな

==========================================
週刊うりた通信とは

私が日々の情報収集で見つけた、皆さんにお伝えしたいと思うことを共有している。
テーマは仕事や勉強、健康、スポーツ、社会課題、テクノロジーやビジネス動向などなど。
この情報が、もしかしたら皆さんの視点を変えたり考えたりするきっかけになるかもしれない
という願いをこめて送っている。
==========================================