ABI 社長室 事業企画担当 瓜田です。

今週も週刊うりた通信を発行いたします。

※今回からこちらの事業企画担当の
個人Webページにて
ブログ形式でうりた通信を配信します。
第百二十二回目のテーマは
『初対面と相手を見る』
です。

「初対面」とは
今まで一度も会わなかった人と
初めて顔を合わせること(初めての面会)
です。

その上で
今回私がお伝えすることは
「初対面の人と話をする時は
自分のふるまいばかり気にしてしまうけど
相手の様子を見ることが大事」
です。

私は人とのコニュニケーションが
得意ではありません。

それが初対面の人が相手だと
より一層何をどう話していいのか
わからなくなります。

そして
途端にコニュニケーションがぎこちなくなります。
理由としては
・何を話していいのかわからない。
・自分の対応がおかしくないかばかり気にしてしまう。
・相手の反応が悪いとすぐに萎縮してしまう。
・初対面の人と話す経験が少ない。
があると思います。

そして
私が初対面の人と話す場面で
一緒にいた人から
私の応対状況について教えてもらえる
機会がありました。


それは相手の反応を全くみていないと
いうことでした。

相手の目も見ず
相手の反応も見ず
相手が警戒していることも
相手が困惑していることも
全く見ずに応対している
と教えてもらいました。

私は
初対面の人と話す時に
自分がどう振る舞えばいいのか
自分が何を話せばいいのか
そのことばかりに気を取られ
相手に集中していなかったのです。

そのため
相手の人が警戒し
困ってしまい
コニュニケーションがうまく
いかなくなります。

そして
その気まずい状況を
自分でも気づいてしまい、
私はまた
自分の振る舞いがおかしくないか
ということばかり気にしてしまう
悪循環に陥ってしまいます。

そんな私が初対面の人と話す際に
今できることは
・自分のことだけに集中しすぎないこと
・相手の反応を見ること
です。


もちろん
自分の振る舞いを全く気にせず
自分がどう振る舞っているのか
わからない状態だと、
それもまたコニュニケーションが
成り立たないと思います。

また
相手の反応を気にしすぎて
ただ相手の様子を窺い
自分の話したいことも何も言えなくなるのも
結局うまくいかないと思います。

それに
そもそも
初対面の人と話す経験が
少なすぎて実践が少ない場合は、
自分の振る舞いや
相手のことを気にしてみても
改善はされないかもしれません。


それでも
まずは初対面の人と話すときは
・自分のことだけに集中しすぎないこと
・相手の反応を見ること
からはじめて、
相手を見ない→警戒される→自分が萎縮する→相手を見ない
という悪循環から、
少しでも相手と気持ちや情報のやり取りが
できるようになりたいと思います。

皆さんは初対面の方とどうやって接していますか?

それでは次回またお会いしましょう!

追伸
以下フォームにて
皆さんが日々暮らしている中で気づいた困りごとと
その状況に対して希望する(こうであってほしいという)状況を
募集します。
どんな内容でも構いません^^お気軽に投稿ください。
https://forms.office.com/r/vE2WqGMU91


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体に悪くなく蚊が本当に寄りつかない虫除けないかな

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週刊うりた通信とは

私が日々の情報収集で見つけた、皆さんにお伝えしたいと思うことを共有している。
テーマは仕事や勉強、健康、スポーツ、社会課題、テクノロジーやビジネス動向などなど。
この情報が、もしかしたら皆さんの視点を変えたり考えたりするきっかけになるかもしれない
という願いをこめて送っている。
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